オゾン(O3)を知っていますか?「オゾン層」なら聞いたことのある人が多いと思います。「オゾン層」は地球を包む気体で、宇宙から降り注ぐ有害な紫外線などを浄化し、地球を守る役割をしています。オゾンは実は地上の大気中にも存在していて、空気を浄化しています。例えば日差しの強い海辺などだと0.03~0.06ppm、森林などでは0.05ppm~0.08ppm程度の濃度が発生しています。オゾンは気体なので目で見ることはできませんが、独特の匂いはあります。森林の中の爽やかな空気はオゾンが含まれているからです。オゾンの語源はギリシャ語の「OZEIN(匂う)」からできたそうです。オゾン(O3)とは酸素原子(O)が3つ結合したものです。ちなみに2つ結合したものが酸素(O2)です。オゾンはフッ素に次ぐ強力な酸化能力があり、殺菌や脱臭に効力を発揮します。